全宅連・全宅保証では、若年層を対象に一人暮らしに役立つ知識を掲載した「はじめての一人暮らしガイドブック」を作成しており、同ガイドブックは高校や大学などの教育機関に寄贈するとともに、解説授業も実施しています。
　今回は10月5日、愛知県犬山市の児童養護施設・溢愛館において、地元愛知県宅建協会の協力のもと、全宅連・全宅保証理事でもある深谷政次副会長を講師に、今後、進学および就職を迎える学生を対象にガイドブックに記載されている、賃貸借契約の基礎知識、部屋探しから金銭管理、生活マナーについて解説しました。
　その後、学生からの質問に対して補足の説明を行いました。