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第27回不動産市況DI調査結果公表

全宅連

全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2022年10月実施の「第27回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+18.6Pとなり、前回調査に比べ+4.6P上昇し、7回連続プラスとなりました。
そのほか、中古マンション価格は+20.1P(同+3.8P)、中古戸建価格は+15.1P(同+5.0P)、新築戸建価格は+30.5P(同+1.0P)と、いずれも前回調査と同様プラスとなりました。
賃料は、居住用賃貸が△0.4P(同+4.3P)、事業用賃貸は-8.3P(同+0.4P)と前回調査同様マイナスではあるものの、いずれも改善傾向にあるという結果になりました。

調査結果はこちら

2022.11.07

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