第38回「不動産市況DI調査」の結果公表
全宅連
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2025年7月実施の「第38回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+12.5Pとなり、前回調査に比べ5.2P上昇しました。
そのほか、中古マンション価格は+10.0P(同-0.3P)、中古戸建価格は+2.5P(同-5.8P)、新築戸建価格は+26.0P(同+8.4P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+14.0P(同+1.3P)、また事業用賃貸は+8.5P(同+1.3P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
調査結果はこちら
(過去の調査結果一覧:不動産市況DI調査)
2025.07.31