第37回「不動産市況DI調査」の結果公表
全宅連
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2025年4月実施の「第37回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+7.3Pとなり、前回調査に比べ0.8P下落しました。
そのほか、中古マンション価格は+10.3P(同±0P)、中古戸建価格は+8.3P(同+5.7P)、新築戸建価格は+17.6P(同+3.8P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+12.7P(同+3.8P)、また事業用賃貸は+7.2P(同+4.9P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
調査結果はこちら
(過去の調査結果一覧:不動産市況DI調査)
2025.05.01