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第2回消費者に対して適正な価格査定を行うための研究会

全宅連

全宅連不動産総合研究所(武井建治所長)では、平成27年3月4日に「第2回消費者に対して適正な価格査定を行うための研究会」を開催しました。
この研究会は、宅建業者が消費者に対して、適正な不動産の価格査定を行うための方策について研究を行うものです。

メンバー(敬称略)
委員:清水千弘(麗澤大学 教授)、大類雄司(みずほ銀行)、小川雅久((公財)不動産流通近代化センター)、市川三千雄(全宅連 専務理事)、木全紘一(全宅保証 専務理事)
オブザーバー:国土交通省、佐々木正勝(全宅管理専務理事) 他
全宅連不動産総合研究所:市川宜克(副所長)、吉本重昭(全宅連 副会長)、山端和幸(全宅保証 副会長)、小林勇(全宅連 政策推進委員長)

第2回の研究会では、事務局から、消費者に対して、より安心で納得性の高い査定を行うためのインデックスやDIの重要性を説明しました。
また、宅建協会で行っている標準地価調査のより効果的な活用方法についても検討しました。
その後、消費者の納得性の高い価格査定がどうあるべきかについて活発な意見交換を行いました。

2015.03.04

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