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国連世界防災会議パブリックフォーラム「リスク・ガバナンスとレジリエントな都市」の開催について

全宅連

平成27年3月16日(月)、仙台市民会館において、OECD(経済協力開発機構)主催(後援:国土交通省・外務省)で、国連防災世界会議パブリックフォーラム「リスク・ガバナンスとレジリエントな都市」が開催されます。
本フォーラムは、都市が自らの能力を理解し、他都市の優良事例や取り組みを知ることで、自然災害等に対し、経済、社会、環境、制度面でのレジリエンスの高い都市づくりに必要な具体的な行動等について議論することを目的として開催されます。
災害をはじめとする複雑なリスクのマネジメントを強化するための政府の役割、都市がリスクに対するレジリエンス(耐性)を高めるための行政、民間など様々な主体の連携のあり方などについて、国内外の有識者による議論が行われます。

■日時: 平成27年3月16日(月) 9:30~11:30
      受付は9:00開始

■場所: 仙台市民会館
     (仙台市青葉区桜ヶ丘後援4-1)

■入場: 無料(事前登録制)500名

■言語: 日本語・英語同時通訳

■議長:
 ・ロルフ・アルター OECD 公共管理・地域開発局長
 ・石井喜三郎 国土交通省国土交通審議官

■スピーカー (予定):
 ・久元喜造(神戸市長)
 ・合場直人(三菱地所株式会社 代表取締役)
 ・パトリシア・ブラン(フランス エコロジー・持続可能な成長・エネルギー省 リスク防止総局長)
 ・サマンサ・チャード(オーストラリア 司法省 危機管理政策担当長官補佐官)
 ・ルイッジ・ダンジェロ(イタリア 市民保護省 国際局長)
 ・廣木謙三(国土交通省 水管理・国土保全局 水資源計画課長)
 ・岩田泰(東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)ジェネラル・マネジャー)
 ・ダン・ルイス(UN-HABITAT 都市のリスクとレジリエンスに関するプロ グラム長)
 ・レジ・テポ(セーヌ河川管理機構局長、フランス)

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2015.02.18

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