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リアルパートナー 2023年11月号 発刊

全宅連

不動産総合情報誌リアルパートナー2023年11月号を発刊しました。

>>リアルパートナー11月号を読む

=主な内容===========================
・【特集】建築物省エネ性能表示制度を徹底解剖
~国の新たな制度「建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度」が2024年4月から始まる。省エネ性能の高い住宅やビルを、消費者が選びやすいようにするのが目的だ。販売・賃貸に関わる多くの事業者に関係する制度になる。国土交通省が公表した制度のガイドラインをもとに、その内容をチェックする。~

・「区域指定が進む重要土地等調査法」宅建業者の皆様にお願いしたいこと
~令和4年9月に重要土地等調査法(重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律)が全面施行されてから1年が経過し、法に基づく区域指定が進んでいます。本稿では重要土地等調査法の概要、区域の指定状況と宅建業者の皆様にお願いしたいことについて解説します。~

・管理事業者要件が緩和された民泊の現状と今後の展望
~各地で外国人観光客が増加し、宿泊者数はコロナ前の2019年の値にほぼ回復した。その結果、ホテル業界のみならず民泊の需要が急激に高まっている。そうしたなか令和5年7月19日に「国土交通省関係住宅宿泊事業法施行規則の一部を改正する省令等」が公布・施行され、管理業者要件が緩和された。民泊の現状と規制緩和による変化を解説する。~

・〔注目の書〕『リーダーは話し方が9割』永松 茂久
~大勢の前で話すのが苦手、リーダーシップをとってコミュニケーションを取るのは緊張する……というリーダーは多いもの。しかし、ほんの少し、リーダーとしての「話し方のコツ」を押さえるだけで、部下・後輩・メンバーとのコミュニケーションが楽しくなり、リーダーとしてもうまくいくようになり、まわりから好かれ、尊敬されるようになる。本書は、上司、店長、親、先生、先輩、キャプテンなど、すべてのリーダーにも役立つ本。~

・「基準地価」から読み取る住まいを取り巻く今後の状況
~2023年の都道府県地価調査(基準地価)が9月19日に国土交通省から発表されました。地価に関する最もベーシックなデータですが、その調査結果から今後の住まいを取り巻く状況について考えてみましょう。~

・「2023 年住宅居住白書」からわかる住まいの現状
~超高齢化社会の到来、空き家問題、住宅の省エネ化など、課題は山積~

・〔紙上研修〕契約不適合責任について今後紛争となりうる事例とその対応 ※1
~2020年4月1日に施行された民法(債権法)改正から3年が経過しました。不動産売買におけるいわゆる「契約不適合責任」については、民法改正の影響を直接反映した裁判例はまだ目にしていませんが、取引の現場ではいくつか留意すべき事案が発生しています。今後紛争となりうる想定事例とその対応について解説します(なお、法解釈に関する部分は筆者の私見です)。~

・【アーカイブ】
「空き家の発生を抑制するための特例措置(空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除)」について 他

・【インフォメーション】
ハトサポBB新機能「スポット公開」のご紹介 ※2 他

・Hatomark Fellow 2023年11月号

※1〔紙上研修〕解説動画の配信!
リアルパートナーの〔紙上研修〕ポイントをスピーディーに解説した研修動画を、発行月に併せて配信しています。
会員業務支援サービス「ハトサポ」のWeb研修よりご視聴ください。


>>>11月号「契約不適合責任について今後紛争となりうる事例とその対応」

※2 ハトサポBB新機能「スポット公開」のご紹介
ハトサポBBが提供する「民間ポータル連携」のための新機能、「スポット公開」が始まりました。
民間ポータルの加盟料不要で、1物件から公開できます。

2023.11.10

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