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阪井常務理事が明海大学不動産学部の授業で講義

 全宅連の阪井一仁常務理事が、明海大学不動産学部の授業「不動産キャリアデザイン」で講義を行いました。この授業は、学生のキャリア形成の一環として不動産業の実務家を招き、業界の動向や求められる人材などについての講義を行うもので、本会からも毎年講師を派遣しております。

 阪井常務理事は講義の冒頭で日本の不動産市場の動向について言及。その中で日本の不動産市場に対する国際社会からの評価を指摘。中古住宅流通市場活性化のためには、建物価格や住宅履歴、更には消費者への情報提供等の「透明性」が課題であると説明しました。
 次に業界が求める人材の話では、宅地建物取引主任者が来年度より宅地建物取引士に名称が変更される点を踏まえ「1回不合格でもクヨクヨせず何回でもチャレンジを」とアドバイスを送るとともに、法令中心の宅建の+αにと、実務中心の資格として『不動産キャリアパーソン』を紹介しました。

 講義の最後に阪井常務理事から「40年以上不動産業に携わっているが、この仕事を誇りに思うのはお客様にありがとうと言っていただける仕事であること。これから社会に出るみなさんは、お客様のために夢と誇りを持って仕事に取り組んでもらいたい。その若い力が、より透明性のある価値の高い不動産市場をつくっていくことを期待しています。」とこれから就職活動を控える学生に対してエールを送りました。