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リアルパートナー 2023年7月号 発刊

全宅連

不動産総合情報誌リアルパートナー2023年7月号を発刊しました。

>>リアルパートナー7月号を読む

=主な内容===========================
・【特集】インボイス制度いよいよ始動
~かねてから告知のあったとおり、令和5年10月1日から消費税の適格請求書等保存方式、通称「インボイス制度」が始まる。今月は、あらためてこのインボイス制度について、基礎から紹介し、制度の確認をしておこう。~

・宅建業者のための事業承継実践ポイント(前編)まだまだ先のことだと思っていませんか? ※1
~令和4年度、全宅連不動産総合研究所では有識者等による勉強会を立ち上げ、中小宅建業における事業承継問題の実態把握と課題整理を行った。勉強会の議論を踏まえ、本稿では事業承継のポイント等についてまとめた。~

・「『農地付き空き家』の手引き」の取扱いの変更について
~今般、「農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律」(令和4年法律第56号)が施行され、農地の権利移動に係る下限面積要件が廃止されました。本稿では、この改正を踏まえた「『農地付き空き家』の手引き」の取扱いの変更についてご説明いたします。~

・【アーカイブ】
宅地造成等規制法の一部を改正する法律の施行に伴う宅地建物取引業法施行令等及び宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方の一部改正について

・【インフォメーション】
令和5年版税金本「あなたの不動産 税金は」 他

・全宅連・全宅保証 定時総会開催
全宅保証総会では、令和4年度事業報告・決算報告、令和5年度事業計画、収支予算が報告され、理事の補欠選任、会計監査人選任が承認されました。全宅連総会では、令和4年度事業報告、令和5年度事業計画・収支予算が報告された後、令和4年度決算、監事の補欠選任が、いずれも原案どおり承認されました。

・『頭のいい人が話す前に考えていること』 安達 裕哉
~どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした──。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。~

・第48 回「不動産投資家調査」から不動産に対する“プロの見方”を読む
~2023年5月に、「不動産投資家調査」(一般財団法人 日本不動産研究所)が公表されました。デベロッパーや商業銀行、不動産賃貸業といった不動産のプロを対象とした調査ですが、その結果から現下の不動産市況の動向を彼らがどうとらえているのかを見てみましょう。~

・〔紙上研修〕初めて取扱う賃貸物件仲介時の留意点 ※2
~賃貸住宅の仲介で紛争になる原因は、物件や設備の基本的な調査不足や重要事項説明書、契約書等への単純な記載間違いなどが多くを占めています。その原因を大きく分けると2 種類あり、一つが初めてその賃貸物件を仲介するため十分に物件の状況を把握できず誤って説明してしまうケース。もう一つがパソコンの誤操作等に気づかず書面に誤った内容を記載してしまうケースです。本稿では、このうち前者に関する紛争を取り上げ、未然防止策を考えてみたいと思います。~

・Hatomark Fellow 2023年7月号

※1 宅建業者のための事業承継実践ポイント(前編)
そもそも事業承継とは何なのか?具体的に何を承継するのか?そして、事業承継に失敗しないためにはどのようなことを心がけるべき?
典型的な失敗例を紹介しつつ、事業承継のポイントをまとめました。

※2 〔紙上研修〕解説動画の配信!
リアルパートナーの〔紙上研修〕ポイントをスピーディーに解説した研修動画を、発行月に併せて配信しています。
会員業務支援サービス「ハトサポ」のWeb研修よりご視聴下さい。


>>>7月号「初めて取扱う賃貸物件仲介時の留意点」

2023.07.10

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