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リアルパートナー 2023年5月号 発刊

全宅連

不動産総合情報誌リアルパートナー2023年5月号を発刊しました。

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・【特集】規制の範囲拡大、罰則も厳しく──盛土規制法が5 月26日に施行

~盛土規制法が2023年5月26日に施行され。従来の宅地造成等規制法を抜本的に見直し、危険な盛土・切土などを全国一律の基準で包括的に規制するのが主眼だ。規制の対象となるエリアや行為、違反した場合の罰則などは、これまで以上に厳しくなる。宅地建物取引業者の業務とも関係が深いこの法律の改正ポイントをチェックする。~

・「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の解釈・運用の考え方」等の改正について

~令和3年6月15日に完全施行された「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」(以下、「法」という)について、法施行後の状況を踏まえ、令和5年3月31日に、法施行後2度目となる「法律の解釈・運用の考え方」の改正を行いましたので、改正内容についてご説明いたします。~

・木造建築費の大幅アップで火災保険金額の見直しも必須に

~2021年3月頃から表面化してきた「ウッドショック」による木材価格の急騰や、人件費のアップによる建築価格の上昇は火災保険の金額にも影響してくる。その対応はどうなっているのかをレポートする。~

・「不動産の日」アンケート調査レポート

~金利上昇や経済不安から「買い時」の見極めが困難。電子化など新制度が続々開始するが、認知度が課題に~

・『13歳からの地政学』 田中 孝幸

~なぜドルは世界中で使われるのか、なぜみんなが船で運ぶのか、なぜ中国が南シナ海を欲しがるのか、日本が核爆弾を持つ日は来るのか、なぜ領土を求めつづけるのか……など、高校生と中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、国際情勢やニュースの裏側が楽しくわかりやすく学べる1 冊。~

・2023年の「地価公示」の動向を分析する

~新型コロナウイルスの感染が今後再び進むのかどうかはともかく、現時点では「弱毒化した」という認識のもと、行動制限は解かれ、景気も緩やかながら回復基調にあります。そうしたなか、3月22日に発表された2023年の地価公示の中身を読み解いてみましょう。~

・〔紙上研修〕実務に役立つ! 令和5年度土地・住宅税制改正のポイント ※1

~最近の裁判事例の中から、実務上参考になるものをピックアップして、売買編と賃貸編に分けて紹介しています。「留意点」のところでは、契約当事者や宅建業者が誤解していたり曖昧に処理してしまっている点について解説していますので、参考にしてください。~

・【アーカイブ】

脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う宅地建物取引業法施行令の一部改正について 他

・【インフォメーション】 ※2

ハトサポサイン「はじめて」キャンペーン 他

・Hatomark Fellow 2023年5月号
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※1 〔紙上研修〕解説動画の配信!

リアルパートナーの〔紙上研修〕ポイントをスピーディーに解説した研修動画を、発行月に併せて配信しています。
会員業務支援サービス「ハトサポ」のWeb研修よりご視聴ください。

>>>5月号「実務に役立つ! 令和5年度土地・住宅税制改正のポイント」

※2 不動産実務セミナー2022 配信中!

Web動画配信方式にて開催している本年度の不動産実務セミナー2022につきまして、2023年3月に下記の配信を開始いたしました。
・第3弾「所有者不明土地関連法~民法改正と不動産実務~」
・第4弾「インボイス制度の概要と事業者の対応における留意点」
・第5弾「宅地造成及び特定盛土等規制法~改正宅地造成等規制法について~」※是非2ページ~5ページの特集記事と併せてご覧ください。

>>>不動産実務セミナー2022はこちら

2023.05.10

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