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国土交通省「個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会」の最終報告について

全宅連

 全国の空き家の総数(平成20年)は約760万戸に及び、そのうち個人住宅が約270万戸を占めており、適切な管理が行われていない住宅は、防犯や衛生などの面で地域の大きな問題となっていることに伴い、これら諸問題を検討することを目的として、国土交通省において、昨年9月に有識者の検討会を設置、議論が行われておりましたが、今般、最終報告書がとりまとめられ所有者(貸主)と利用者(借主)双方のニーズや懸念事項に対応した個人住宅の賃貸流通に資する指針(ガイドライン)が公表されました。

 詳しくは国土交通省HPをご参照ください。

2014.04.02

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