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全宅連・全宅保証 新年賀詞交歓会を開催

全宅連

全宅連・全宅保証は、1月30日(月)に都内のホテルで、3年ぶりとなる新年賀詞交歓会を開催しました。
坂本会長は挨拶で、「昨年末の税制改正にて、低未利用地100万控除、相続3000万控除、 事業用資産の買い換え特例など、業界の要望が殆ど通った。この場を借りて厚く御礼申し上げる」と謝意を述べるとともに、「我々業界としては、空き家・空き地解消に向けて貢献すべく、身を引き締めて決意を新たにしている」と述べました。
また、「今年度より、法定講習もWebにて実施されている。宅建士証についても、是非運転免許証のようにプラスチックカード化し、ゆくゆくはマイナンバーカードと紐付け、『マイナ宅建士証』とするなど、より利便性が増すようお願いしたい」と要望を述べました。
続いて、斉藤鉄夫国土交通大臣が祝辞で、「政府全体で取り組んでいる『デジタル田園都市国家構想』や、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、皆様のご協力を得ながら、『建築・都市のDX』や建築物の省エネ対策などの推進に努めていく」とし、「宅建士証のカード化についても、しっかり対応していきたい」と述べられました。

坂本久会長

斉藤鉄夫 国土交通大臣

麻生太郎 自民党副総裁

山口那津男 公明党代表

山本有二 自民党宅地建物等対策議員連盟会長

2023.02.02

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