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空き家対策等地域守りに関する調査研究会を開催

全宅連不動産総合研究所は、2月28日に空き家対策等地域守りに関する調査研究会を開催しました。

この研究会は、「地域守り」の観点から空き家対策などの取り組み事例を収集し、先進的な取り組みを行う事業者を講師に迎え講演いただくなど、空き家問題に関する検討を行っています。

今回の研究会では、福岡市内の老朽化したビルのリノベーションを通じてビルの資産価値とともに地域価値の向上を実践されている、吉原住宅有限会社ならびに株式会社スペースRデザイン 代表の吉原勝己様(福岡県宅建協会所属)にご講演いただきました。

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吉原様は2000年にビルオーナー業を営む家業の吉原住宅に入社され、老朽化し廃墟状態だった自社所有のビルに対し2003年からリノベーション事業に着手。自社ストックの再生が資産価値向上と人の繋がりを深める手段となることを確認し、今やその蓄積した成果が福岡県内から九州、そして全国に広がっています。

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吉原様の取り組みは、ビルストックの資産価値向上を通じた社会課題の解決であり、老朽物件を放置することがその地域自体の価値にも影響を及ぼすという考えのもとで行われています。その取り組みが評価され、国土交通省や経済産業省を始め様々な行政・団体より表彰されています。

なお、不動産総合研究所が平成26年度・27年度に取りまとめた全国の事業者による先進的な取り組み事例集にも吉原様の取り組みの詳細を紹介していますので、下記リンク先よりご覧ください。

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27年度報告書抜粋(PDF)

・報告書全ページはこちら

 

≪研究会メンバー≫

・全宅連不動産総合研究所運営委員:武井建治所長、松尾信明副所長、佐々木正勝委員、小林勇委員、初澤宣廣委員、木全紘一委員

・オブザーバー:国土交通省 土地・建設産業局 不動産業課

・ゲストスピーカー:吉原勝己様(吉原住宅㈲、㈱スペースRデザイン代表)