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「サービス産業動向調査」の実施について(総務省統計局)

全宅連

総務省統計局では、統計法に基づきサービス産業動向調査を実施しています.
サービス産業動向調査は、サービス産業(第3次産業)の生産・雇用等の動向を把握し、国内総生産(G
DP)の四半期別速報(QE)等の各種経済指標の精度向上などのために、サービス産業の事業活動を行
っている全国の企業・事業所の中から、統計的な手法により約4万の企業・事業所を対象として毎月実施
する調査です。また、実態をより詳細に把握するため、年1回、約8万の企業・事業所を対象に拡大調査
を実施しています。
我が国経済におけるサービス産業の割合は、GDPの7割を超えており、サービス産業に係る統計は、
社会や経済の実態をより的確に捉えるため、その重要性がますます高まっています。
つきましては、調査の対象となりました企業や事業所の皆様におかれましては、サービス産業動向調査
の趣旨や必要性を御理解いただき、御回答のほどよろしくお願いいたします。
                                      -総務省統計局-

サービス産業動向調査

2017.02.01

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