【全宅連・全宅保証】リアルパートナー 2025年7月号 発刊
全宅連
不動産総合情報誌リアルパートナー2025年7月号を発刊しました。
>>リアルパートナー7月号を読む
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■【特集】全国一体の空き家相談体制がスタート
全宅連は2025年4月から、新たな空き家相談体制・研修システムをスタートさせました。47都道府県の宅建協会が一次窓口となって相談を受け、研修を修了した会員事業者を相談者に紹介。全国一体となって、地域の空き家問題の解決を目指します。
■〔トレンドウォッチング①〕施行日から2年を経過した「宅地造成及び特定盛土等規制法」について
危険な盛土等を全国一律で規制する「宅地造成及び特定盛土等規制法」。すべての不動産取引において、適切な調査と重要事項説明が不可欠です。本稿では、会員の皆様が実務で押さえるべきポイントを解説します。
■〔トレンドウォッチング②〕不動産業界における「カスハラ」の実情
顧客から暴言を受けたり、不当な要求を求められたりする「カスタマーハラスメント」。不動産業界の現場では、どのような状況になっているのでしょうか。
■〔地域を笑顔でサポート〕行政と地域の関係者と共に挑む「まちそだて」
福島県須賀川市で空き家や遊休不動産の再生に取り組んできた瑞穂不動産。行政や地域の関係者を巻き込みながら民間主導のまちづくりを実践し続ける、代表の大木和彦氏に話を聞きました。
■〔不動産関連データから読み解く「住まいの今」〕2025年3月の新設住宅着工戸数が急増した理由と今後への影響は?
2025年4月30日に国土交通省が発表した新設住宅着工戸数が、前年同月比で39.1%増と大きな伸びを示しました。この数字の背景にある事情について考えてみましょう。
■〔紙上研修〕紛争予防のための売買契約の特約例の紹介 ※
【深沢綜合法律事務所 弁護士 髙川 佳子氏】
■〔お役立ち情報〕Hatomark Fellow 2025年7月号
〔紙上研修〕のポイントを15分程度で解説した動画を、会員業務支援サイト「ハトサポ」で公開。
「ハトサポ」→「Web研修・eラーニング」からご視聴ください。
2025.07.10