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明海大学不動産学部の授業で講義

 11月26日、明海大学不動産学部にて不動産業の実務家による講義が行われました。
 本会からも毎年講師を派遣しており、今回は千葉県宅建協会会員の㈱明和地所 代表取締役社長 今泉太爾氏が講師を務めました。
 講義は、ビジネスコース科必修科目授業「不動産キャリアデザイン」のなかで行われ、主に三年生を中心に受講されているものです。就職活動対策のほか、業界の動向など就業後に役に立つ話を聞くことのできる良き機会ともなっているようです。
 
 ㈱明和地所は、明海大学から徒歩5分程の場所に位置する地域密着企業です。本講義では不動産業を志すうえで建築についても詳しく知ってほしいという思いより、今後の住宅のトレンドとなる省エネルギーを中心に、今泉氏自らが海外に訪れて研究調査した体験より写真を交えながらお話されました。
 例えば、海外(特にヨーロッパ圏)では賃料だけでなく光熱費など住宅全体のエネルギー消費量を把握して住まいを決めること、新築より今あるものを大切にしながらリフォームを行うのが主流であること、そして、土地や環境に適した住まいに改良すること。この考え方は今後の日本が抱える人口減少や空き家問題の解決の糸口となるものだと伝え、将来の不動産業を担っていく学生にアドバイスをおくりました。

 講演後は4名の学生から質問を受け、その後も直接質問をする学生の姿もあるなど、熱心に受講されている姿勢が印象的な90分の講義となりました。

日時:平成27年11月26日(木)
場所:明海大学不動産学部(浦安キャンパス)
講師:㈱明和地所 代表取締役社長今泉太爾氏 (千葉県宅建協会会員)