TOP > お知らせ一覧 > (公財)不動産流通推進センターによる「既存住宅価格査定マニュアル」の改訂について

(公財)不動産流通推進センターによる「既存住宅価格査定マニュアル」の改訂について

全宅連

(公財)不動産流通推進センターは、「既存住宅価格査定マニュアル」の改訂を行いました。
今般の改訂は、国土交通省において、中古戸建て住宅の流通市場における「築後20年から25年程度で一律に市場価値がゼロになる」とされる取引慣行を改善し、住宅の性能やリフォームの状況等を的確に反映した評価がなされるよう、平成26年3月に策定された「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」の考え方を反映したものです。
宅地建物取引業者がこのマニュアルを用いることで、個々の住宅の本来の使用価値を適正に反映した評価がなされることが期待されます。

詳細については、(公財)不動産流通推進センターHP、および、国土交通省HPをご参照下さい。

2015.07.31

お知らせ一覧に戻る