こんなときどうする? 緊急時・災害時の対処法と備え

  「万が一」の緊急時・災害時に備え、日頃からの準備と心構えが大切です。「備えあれば憂いなし」。起きてしまったときの「対処法」と明日は我が身という気持ちで「備え」を確認しておきましょう。

  • 「災害時」への対処法と備え
  • トラブルなど「緊急時」への 対処法と備え

■ 「災害時」への対処法と備え

地 震 大きな揺れを感じたらむやみに外へ出ると危険です。状況を見て判断しましょう。

対処法
 まずは身の安全の確保です。丈夫な机やテーブルなどの下に身をかくし、落下物などから頭部を保護します。揺れがおさまったら、火の元を確認しましょう。慌てて外に飛び出さず、テレビやラジオ、インターネットなどで災害情報を確認して、冷静に行動することが大切です。
備 え
 家具の転倒を防ぐために、家具と天井の間に転倒防止ポールを取り付けたり、滑り止めマットを敷くのが有効です。また、避難する際に持ち出す非常袋(携帯ラジオや懐中電灯、水、食料など)の準備や住んでいる地域の避難場所の確認、離れている家族との緊急連絡方法について話し合っておくことも大切です。
火事 自らの不始末で、火元にならないよう気をつけましょう。

対処法
 まずは落ち着いて火の始末です。電気器具からの出火ならブレーカーを切り、ガス関係ならガス栓を閉めてから、火元へ水をかけます。初期消火をしても炎が消えず、天井までまわってしまったら、119番通報し、速やかに避難します。避難の際は、近隣の住民に火事であることを大声で知らせましょう。また、窓やドアを閉めると被害の増大が防げます。
備 え
 火を使うときは、短時間でもその場を離れないこと。また、コンセントの綿ゴミから出火することもあるので、こまめに掃除することが大切です。避難に備え、事前にルートを確認し、普段から廊下や玄関に荷物を置かないようにすることを心がけましょう。また、日頃から初期消火方法を確認しておく必要があります。