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宅建協会 人と住まいをつなぎます。

平成30年度不動産実務セミナー

第1部に「既存住宅取引の業法改正点の再確認と流通促進制度」、第2部に「心理的瑕疵・環境的瑕疵についての裁判例の傾向と業務上の留意点」をテーマにした講義映像を全都道府県(合計67会場)一斉にご覧いただくセミナーです。是非受講いただき、日頃の業務にお役立てください。

  • 開催日

    20181116日(金)

  • 会場

    全都道府県(合計67会場)

セミナープログラム(全会場共通)

受付時間
12:30〜
開始
13:00〜
終了
16:30(予定)
第1部(約90分)「既存住宅取引に係る宅建業法改正点の再確認と流通促進制度」

今年4月1日より施行されたた既存住宅取引に係る改正宅建業法に関し、宅建業者としての必須業務の再確認と、法施行後の実務よりフィードバックされた取引上の留意点などを解説するとともに、安心R住宅制度などの既存住宅流通促進制度についても解説します。

講師:
吉野 荘平 氏(株式会社ときそう(旧吉野不動産鑑定事務所)代表取締役 不動産鑑定士)
講師プロフィールはこちら
吉野 荘平 氏(よしの そうへい)
吉野 荘平(よしの そうへい)
徳山大学卒業後、ハウスメーカー勤務を経て、平成10年に吉野不動産鑑定事務所入社(平成28年4月より同事務所代表)、平成29年6月より「株式会社ときそう」代表取締役に就任。現在、鑑定業の他、宅建協会の法定講習や業務研修会等の講師として活躍。全宅連不動産キャリアパーソン講座テキスト監修者
第2部(約90分)「裁判例から学ぶ心理的瑕疵・環境的瑕疵についての傾向と取引上の留意点」

昨今の社会情勢などを受けトラブルの増加が懸念される、心理的瑕疵・環境瑕疵の問題について、裁判例をもとにトラブルの未然防止の観点から取引時に宅建業者が留意すべき点などについて解説します。

講師:
武市 吉生 氏(武市法律事務所代表 弁護士)
講師プロフィールはこちら
武市 吉生(たけち よしお)
武市 吉生(たけち よしお)
1969年東京都生まれ。平成3年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。民間企業を経て、平成12年に司法試験に合格し、平成14年に弁護士登録(第一東京弁護士会)。弁護士登録後、消費者関係の事件を多く取り扱う事務所、企業関係の事件を多く取り扱う事務所に所属してそれぞれの立場に立った目線を身につけ、平成19年に武市法律事務所を開設。
現在、不動産関係の事件(主に借地・借家のオーナー側)や不動産関連の事件(相続・宅建業法等)の法律相談、裁判実務(保全・訴訟及び執行の各手続き)を中心として活動中。(一社)全国賃貸不動産管理業協会アドバイザー。

申込受付期間

受講申込の受付は終了しました。多数のお申込み誠にありがとうございました。

セミナーの講義内容に対する質問について

受講者の皆様から頂きました質問につきましては、12月下旬に、回答をアップする予定です。

【安心R住宅制度についての補足説明】
本セミナー第1部における「安心R住宅制度」の解説におきましては、主に国土交通省公表資料を用いて一般的な制度概要や利用上の注意点について解説を行いましたが、若干の補足説明をさせて頂きます。
既存住宅売買において、宅建業者が自ら売主、または、元付媒介業者として物件の販売広告に「安心R住宅」の標章(ロゴ)を使用しようとする場合には、まずは自身が所属する事業者団体が、「安心R住宅」の事業者団体(特定既存住宅情報提供事業者団体)として国土交通省の登録を受けた「登録団体」であることが必要であり、その上でその登録団体に対して標章の使用申請を行い許諾を受ける必要があります。なお、標章の使用にあたっては登録団体ごとに定める基準やルールに従う必要があり、団体により標章使用の許諾基準等が異なりますので、実際に標章の使用を行おうとする場合には、自身が所属する事業者団体(登録団体)にご確認下さい。
また、客付媒介業者が、安心R住宅の標章を使用して広告を行おうとする場合には、セミナーの講義映像でも解説があったとおり、広告元である宅建業者売主や元付媒介業者から転載の許可を得る必要があります。
≪全宅連安心R住宅について≫
全宅連(宅建協会)でも安心R住宅制度の事業者団体として国土交通省に登録を行い、平成30年10月より全宅連安心R住宅事業を開始致しました。
全宅連安心R住宅に特有の基準としては、既存住宅売買瑕疵保険(宅建業者売主用)の付保があります。国土交通省が定める安心R住宅の基準では、物件が既存住宅売買瑕疵保険の検査基準に適合することが要件であり保険そのものに加入することまでは求められていませんが、全宅連安心R住宅では、売主が必ず宅建業者(宅建協会の会員)であり、既存住宅売買瑕疵保険(宅建業者売主用)の付保が必須要件となっています。これにより、万が一物件に事故があった場合の消費者の安心が、より確かなものになっています。
全宅連安心R住宅の詳細や、宅建協会会員の方々の標章使用の申込方法等につきましては、下記全宅連ホームページの安心R住宅ページよりご確認をお願い致します。
https://www.zentaku.or.jp/anshin-r/