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【研究所取材レポート】report.04  NPO法人尾道空き家再生プロジェクト

広島県のNPO法人「NPO法人尾道空き家再生プロジェクト」を取材しました。
2007年に代表の豊田さんがガウディハウスを購入したことろからスタートし、2009年に尾道市から空き家バンクを受託。
そこから、バンクの利用者登録800名以上、延べ登録物件が140件、移住者80件以上と目覚ましい実績を上げておられます。
当日は月一回の相談会ということで建築家の渡邉さん、宅建業者の高垣さんがスタンバイ、お二人からも話を聞くことができました。
物件は、斜面地で旧市街地の無接道物件に限定。その辺りは土地の所有者はお寺でほとんどが借地のため、空き家で放置されると物件価格は無料に近いそうだ。なので、商売になりにくいため宅建業者等が介在しにくいところを、NPOが主体となり移住希望者とのマッチングを行い、建築士や宅建士がそのサポートで入るという理想的な形を作られています。
また、物件や地域も限定のため既存の業者とのコンフリクトもおこらない。また、空き家を改修したゲストハウスでNPOとしての事業収益も出るようになりスタッフも雇えるようになったそうです。豊田さんのバイタリティと情熱が多くの協力者を巻き込んでおられました。素晴らしい!

【RENOVATION 2017-NPO法人尾道空き家再生プロジェクト 記事の抜粋はコチラ】